バッチ博士が教えてくれたこと

バッチフラワーレメディを発明した、エドワードバッチ博士は、腸内細菌学者であり、お医者さんでした。

70年以上も前に書かれた、バッチ博士の書籍には、病気の原因は、身体によくないことをしたり、事故やけがなど、直接の影響によって起きるものと、心のありようによって引き起こされるものがあると書かれています。

まさしく、身体と心はつながっているということですね。

バッチ博士は、1910年代に外科医と内科医の学位をとり、その他、医学士や理学士などの学位を取得しました。

身体の不調を訴えれば、内科、外科、眼科、歯科など、目的に合った病院にいきますが、バッチ博士は、身体の症状のほかに、一人ひとりの個性、性格を観察したのです。

すると、個性の似通った人には、同じ薬に反応し、同じ症状でも、別の治療で治ったりと、身体の症状だけで治療法を決めるのではなく、心を重視するようになっていったのです。

そんな中、免疫学に着目し、腸内細菌学者になったバッチ博士は、腸内バクテリアからワクチンを開発します。現在も使われているワクチンもあるそうです。ついには、イギリスでは、王室医にまでなりました。

しかし、バッチ博士は、ワクチンにも限界があると感じ、より純粋な薬の研究に没頭します。それが、自然界の植物や花だったのです。患者の心(個性や性格を含め)を重視した新しい治療法でした。

とはいえ、バッチフラワーレメディは、薬ではありません。植物の持つ癒しのエネルギーを転写したものです。

バッチフラワーレメディの母液は、太陽法といって、太陽の光を利用したものと、煮沸法といって、鍋で煮て作るものがあります。

そして、その効果が認められ、60か国以上の国々で、病院、獣医、もちろん個人一人ひとりに愛され、母国、イギリスでは薬局など5,000以上のお店で取り扱われています。

約80年以上も前に開発されたにも関わらず、広い視点で、本当の健康について研究したバッチ博士の考えにはとても共感します。

私のカウンセリングルームは、目に見えないスピリットの世界、そして、オーラソーマの色やハーブ、パワーストーンの大地ののエネルギー、バッチフラワーの植物たちと自然界の大きなエネルギーの力をかります。

そして、私たち人間も同じ地球の一員として、ご縁があり来ていただいたクライアントお一人おひとりに、真の意味で健やかになっていただき、命を輝かせることをお手伝いいたします。

*アンジェリカで扱っているバッチフラワーレメディは、ネルソンバッチ社が作り、バッチ博士のサインがついている純正のもので、品質が保証されています。バッチフラワーレメディ®は、ネルソンバッチ社の登録商標です。

 

 

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